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ハイビジュアルシステム(HVS)

表面処理/転写 ハイビジュアルシステム(HVS)

妥協のない技術の研鑽が、すべてのモチーフをリアルに再現した。

HVS(特許第2011607号)は転写の対象となるモチーフのカラー写真を、樹脂で定着させて独自の転写紙をダイレクトに作ります。高温転写の場合120℃〜180℃で焼き付けますが、従来のそれは800℃にまで上がり、プラスチック等は溶け、刃物などは切れ味が落ちてしまいます。そして燃料コストも上昇していましたが、HVSはそれらの不都合を一気に解決。一品制作から可能ですから、小ロットの用途に好適。卓越した耐久性と多彩な被着体の材質を誇るオリジナリティとリアリティにあふれる技術です。

ハイビジュアルシステム(HVS) イメージ

転写する原稿を選ばない、転写先の被着体も幅広い

転写する原稿の種類は問わないのがHVS。手描きイラストやスナップ写真でも再現性は変わりません。また金属、陶磁器、耐熱ガラス、木材、布地など多くの素材に転写が可能で、樹脂でできた転写紙は弾力性があり、曲面や凹凸面にも隙間なく貼れ転写が容易、写真から直接転写紙がつくれるので材質や大きさによっては1/10の小コスト化も実現。ちなみに優れた仕上がりには、仕上がりサイズの1/3以上の大きさのプリント原稿が最適。

ハイビジュアルシステム(HVS) 原稿

転写の原理と被着体の材質

金属や石など多様な被着体に転写紙を貼り、温度を上げた釜で熱する高温転写では、転写紙の樹脂が溶けることにより原稿の写真が金属や石に鮮やかに転写されます。木材など高温により材質がそこなわれる被着体では常温で転写する方法を採用することができるものもHVSの大きなメリット。転写バリエーションが驚くほど豊かな技術なのです。


ハイビジュアル・システム(HVS)構成図

ハイビジュアル・システム(HVS)構成図


ハイビジュアル・システム(HVS)施工例

ハイビジュアルシステム(HVS) 施行例
神奈川県立歴史博物館 2F
床面ビジュアル施工
ステンレスプレート/W3,608×H2,390

ハイビジュアルシステム(HVS) 施行例
大阪府堺市オリオノ病院内壁画
3,150×1,780



HVS オリジナルグッズ紹介

転写 ハイビジュアルシステム(HVS) オリジナルキャンバス

■オリジナルキャンバス

お部屋のインテリアとしての他、ウエディングパーティーのウエルカムボードにお使い頂けるタイプをご用意いたします。

転写 ハイビジュアルシステム(HVS)  ペーパーウエイト

■ペーパーウエイト

オリジナルの写真やイラストを入れたペーパーウエイトです。
材質= ステンレス製
真鍮製
真鍮メッキスチール製
●サイズ/ 直径8cm 厚み1cm

転写 ハイビジュアルシステム(HVS) カードミラー

■カードミラー

カードサイズのステンレス製ミラーです。
模様はお好きなデザインを入れて、記念品の他、名刺やお店の広告としてお使いください。
●サイズ/8.6cm×5.4cm

転写 ハイビジュアルシステム(HVS)オリジナルスプーン

■オリジナルスプーン/マグカップ

企業イメージにこだわりたい、オリジナル性の高さにこだわりたい、そんなご要望にお答えする製品。
材質=ステンレス製

転写 ハイビジュアルシステム(HVS) マグカップ


 
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